【 2019年冬。くるめソーシャルグッド元年。】
誰から頼まれる訳でもないのに、毎日ゴミ拾いをしている人たち。
誰もが分かるように多言語表記している看板。
その地域ならではの伝統文化を伝える小さなお祭り・・・。
目を凝らせば、私たちの暮らしは『当たり前のように地域を良くする動き(ソーシャルグッド)』で溢れています。
世界中で注目が集まる「ソーシャルグッド」の在り方。
2019年冬。ここ久留米でも 「ソーシャルグッド」に光をあてる試みが創まります。
令和元年がたくさんの人にとってソーシャルグッドを始める”元年”となりますように。
くるめソーシャルグッド元年の幕開けです。
くるめソーシャルグッド元年
〇日時 2019年12月14日(土)13:00〜16:00
〇会場 久留米宗社 日吉神社(福岡県久留米市日吉町106-25)
※日吉神社敷地内には駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。
(西鉄久留米駅西口より徒歩7分、西鉄バス久留米『日吉町』停留所より徒歩1分)
〇料金 無料
〇定員 60名
〇対象 どなたでも参加できます。
〇主催 久留米市市民活動サポートセンターみんくる
〇企画運営 くるめソーシャルグッド委員会
〇企業パートナー
〇当日プログラム
①オープニング
(あいさつ、今日の流れ、ソーシャルグッドの説明と目的)
②トークライブ
第一部 日吉神社宮司 久富さん×ソーシャルグッド委員会
(日吉神社や久留米地域のソーシャルグッドの歴史について語る)
第二部 株式会社良品計画 ソーシャルグッド事業部スペースグッド担当 藤岡麻紀さん
(無印良品を展開する株式会社良品計画が取り組んでいるソーシャルグッドについて)
③ソーシャルグッド大喜利
時にまじめに時にボケて(?)楽しく『ソーシャルグッド探し』を行います。
④寄り合いワークショップ
参加者同士で『ソーシャルグッド』について語り合います。
〇トークライブゲスト紹介
①藤岡麻紀(ふじおかまき) 氏
株式会社良品計画 ソーシャルグッド事業部スペースグッド担当
地域の活性化と社会課題の解決、空間と場の再構築を通じて新たな生活価値を事業化する部門でさまざまな地域の「場づくり」を担当。
官民関係なく地域の人と泥臭くつながり、ひたすら会話することに徹する。
最近は、関東近郊ベッドタウンでのエリアリノベーションや過疎地域での駅舎の在り方を模索中。
1982年大阪で生まれ、東京、オーストラリア、埼玉を渡り歩く。面白い人に出逢いたい一心で、1浪して人種のるつぼ早稲田大学に進学。
卒業後は、エンタメ業界で4年働いたのち「モノ」を扱うことにあこがれ、2011年よりインテリアブランドIDEEで店長、宣伝担当を経て、2017年事業部化のタイミングで現部署を希望し、いまに至る。
好きな食べ物は排骨担々麺。ジムと屋久島通いする傍ら、密かに手芸とお菓子作りに精をだしている。
②久富貴文 氏(ひさとみたかふみ)
平安時代から久留米にお祀りされる日吉神社の神主。
筑後地域の神社信仰と歴史を現代と未来に繋ぐため、筑後国の夏至詣や筑後の神社及び地域の歴史案内を行う。
力強い書体が有名なご朱印の書き手。
綺麗な作法が出来るようにジムに通っている。
当企画に関するお問い合わせ
久留米市市民活動サポートセンターみんくる(担当:松﨑)
☏0942-30-9067
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